まずジョーカーを確認してから手を出す
アメリカン麻雀は152枚で、その中にジョーカーが8枚あります。角や裏に Joker と書かれた牌がジョーカーです。花牌はジョーカーではありません。白板も、soap と呼ばれる場合もジョーカーではありません。
チャールストンが始まる前に、まずジョーカーを渡す牌から外しておきます。この牌は今夜ずっとあなたについて回り、同じ牌を補うときか、誰かが本物の牌で引き出すときまで手元に残ります。牌の見分け方は牌の見分け方のレッスンをご覧ください。
万子・筒子・索子・風牌・箭牌・花牌はどれも交換に出せます。ジョーカーは出せません。すでにジョーカーを1枚持っているなら、渡す3枚と一緒にせず、自分側の手前に寄せておきます。
最初のラウンドは必ず終わらせる
東家が14枚目を引く前に、全員で最初のチャールストンを行います。それぞれ右へ3枚、対面へ3枚、左へ3枚を渡します。このラウンドは止められません。誰かが3枚を出し終わるまで、その手は始まっていません。
方向は席順で決まり、自分の左手基準ではありません。右手側が次の家です。対面は真正面。左手側が上家です。3回とも同時に渡し、4人全員が置くまで待ってから、受け取った牌を同時に開きます。
チャールストンでも、ブラインド渡しでも、礼譲交換でも、ジョーカーは渡せません。
3枚は同時に出します。1枚ずつ手渡ししてはいけません。また、向こうが何を渡してきたか見てから自分の3枚を変えてもいけません。牌が手元を離れた瞬間、その渡しは確定です。
ジョーカーはどの渡しにも鍵がかかっている
右へ出す3枚にジョーカーは入りません。対面への3枚にも入りません。左への3枚にも入りません。「このラウンドは1枚少なければいい」ではありません。手元を離れる牌の1枚1枚が、ジョーカーであってはならないのです。
人から渡された3枚にもジョーカーは入っていません。4人全員が同じルールを守ります。受け取った牌がジョーカーに見えたら、まず花牌か白板か確認します。花牌と白板は渡すことができます。
誰かがジョーカーを出してきたら、一旦止めて、その牌を返し、普通の牌と取り替えてもらいます。進捗を急いでジョーカーを自分の手元に入れてはいけません。入れてしまうと、あとの引き出しや牌型カードとの照合が混乱します。完整な手順はチャールストン・レッスンを参照してください。
2回目のラウンドも同じ
2回目のラウンドは任意です。方向が逆になります。左へ3枚、対面へ3枚、右へ3枚。誰でも牌が動く前に「やめる」と言えます。やめると、そのラウンドの残りの渡しは行いません。
やめるのは2回目のラウンドだけで、ジョーカー禁止のルールは止まりません。2回目を本当に行うなら、左・対面・右どの渡しもジョーカーを混ぜてはいけません。最初の渡しの前で止めた人がいても、あなたの手持ちのジョーカーはやはり出ません。
2回目を止めても、交換が終わりとは限りません。多くの卓では、このあと礼譲交換が続きます。礼譲交換でもジョーカーは渡せません。
ブラインド渡しにも1枚も混ぜない
ブラインド渡しは、チャールストンの1ラウンドの最後の渡しだけに現れます。渡すべき枚数が手元で足りないとき、さっき受け取ってまだ見ていない牌を、そのままこの渡しに補充できます。ブラインドとは、自分が何を出したかわからないという意味です。
わからないからといって、ジョーカーでよいということにはなりません。受け取ったばかりの牌にもそもそもジョーカーは入っていないはずです。もし前の手で誰かが誤ってジョーカーを渡していたら、ブラインド渡しでそれを送り続けてはいけません。取り出して返し、見たことのある普通の牌と取り替えます。
最初のラウンドの最後の渡しは左へです。2回目が止められなかった場合、最後の渡しは右へです。ブラインドになれるのはこの2か所だけです。それより前の渡しでは、3枚とも見たことのある牌でなければならず、どれもジョーカーであってはなりません。
礼譲交換も同様に渡さない
チャールストンのあと、あなたと対面はそれぞれ0〜3枚を出します。両方の枚数を見て、少ないほうの数だけ交換します。あなたが3枚、対面が1枚なら1枚だけ交換し、あなたの余った2枚は戻します。
この0〜3枚にもジョーカーを入れてはいけません。対面から渡された牌にも入っていてはいけません。0枚にすることも許されます。それはこの段階で交換しないという意味です。0枚にするのはジョーカーを隠すためではありません。ジョーカーはもともとこの束に入れられないのです。
礼譲交換は取り決めであり、チャールストンをもう1ラウンド行うことではありません。ジョーカーを一番下に忍ばせて、対面が上の牌だけを引くことを期待してはいけません。枚数が合ったあと、渡した牌は1枚ずつ開いて見せられるものでなければなりません。
ジョーカーを手元に残したあとで何をするか
ジョーカーを手元に残しても、それは万能牌ではありません。同じ牌を補うためだけに使えます。ポン、カン、あるいは牌型カードにある5枚組を作るためです。対子にはできず、単牌にもできず、違う牌を1組に寄せることもできません。
だからチャールストンでジョーカーを出すのは、反則であるだけでなく無駄でもあります。対面が自分のポンを補うのに使い、あなたは今夜いちばん柔軟な牌を1枚減らします。手元に残し、自分の行が同じ牌を必要とするときまで取っておきます。使い方はジョーカー・レッスンを参照してください。
ジョーカーは同じ牌を補うだけで、どの交換でもあなたを離れません。
- 最初のラウンド:右・対面・左。必ず行う。ジョーカーは渡さない。
- 2回目のラウンド:左・対面・右。やめてもよい。行ってもジョーカーは渡さない。
- ブラインド渡し:1ラウンドの最後の渡しだけ。ジョーカーをブラインドで出してはいけない。
- 礼譲交換:0〜3枚、少ないほうの数だけ。ジョーカーは渡さない。
あなたが招かれたのはどの卓か
今夜がアメリカンなら、卓に着いたらまずこの一言をはっきり言います。チャールストンではジョーカーを渡さない、と。そのうえで牌の見分け方で8枚のジョーカーの見え方を確認し、練習で右・対面・左のラウンドを1周してください。当サイトは全米麻雀連盟ではなく、練習牌型はいずれかの年の公式牌型カードではありません。
この卓にチャールストンがなければ、あなたはたぶんアメリカン卓にいません。交換そのものが、アメリカン麻雀の開局の目印です。ほかの遊び方はページ上部から。日本立直、香港式、四川、台湾、国标。用語の対照は用語集で。